脱毛の定番グッズの中でも特に古い歴史をもち、脱毛クリームに並ぶ存在として多くの女性たちの間で定着しているのが「脱毛ワックス」です。
脱毛ワックスとは、ミツロウやパラフィンなどを煮詰めたガム状のワックスをムダ毛の気になる部分に伸ばし、毛の流れとは反対となる方向へ向かって一気に剥がしてムダ毛を抜くというものです。
また、脱毛ワックスにはもうひとつ、付属の脱毛シートがついているタイプのものもあります。
これは、脱毛ワックスを塗った後、脱毛シートを上からしっかりと貼り付けてシートごと剥がすというもので、従来の脱毛ワックスと比べて使いやすく、失敗が起こりにくいのがメリットと言えるでしょう。
天然成分が使われているため肌に優しく、脱毛クリームや脱毛フォームと比べても安心感が高いというイメージがあります。
なお、脱毛ワックスとよく似たものに「脱毛テープ」というものもありますが、これは脱毛ワックスと脱毛シートが一体化したもので、より手軽に使うことができる商品です。
脱毛ワックスの具体的な使い方としては、まず説明書にしたがってワックスを適温になるまで温めます(ただし、最近では温める必要のないワックスも出回っています)。
次に、温めたワックスを肌に湿布していきます。
この際、厚さが均一になるよう、塗りむらがないよう注意しましょう。
そして、ワックスが適温まで冷えて固まったら、毛の流れとは反対の方向へと向かって一気に素早く剥がします。
脱毛ワックスを剥がした後は肌がとても敏感になっていますので、冷たいおしぼりをしばらく当てておくことをおすすめします。
なお、剥がす際の痛みが気になる場合には、反対に温かいおしぼりを当てて毛穴を開いてから行なうと痛みが和らぐようです。
脱毛ワックスは、その昔、主に西洋において各家庭で手作りされていました。
今でも、チュニジアでは手作りの脱毛ワックスが使われているようです。
キャラメルを作る要領で砂糖と水を煮詰め、最後にレモン汁を加えて冷まし、よく練るだけで出来上がるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?よりしっとり感を希望される方は、オリーブオイルやハチミツを加えると良いそうです。
毎回作るのは大変ですが、たまには料理を作る感覚でオリジナルの脱毛ワックスを作ってみるのも楽しいかもしれませんね。
脱毛教えて入門は、脱毛について解説しています。
美容クリニックなどの医療機関だけでなく、エステにおいても行なうことのできる脱毛方法として、最近主流になりつつあるのが「光脱毛」です。光脱毛は、一見するとレーザー脱毛に似ている施術ですが、レーザーではな・・・・